紛争の内容
依頼者は、自力で学費を捻出するために、生活費も込みで借入れで生活をしていた。
奨学金も借りていたがお金が足りなかった。卒業後も就職して返済していた。

交渉・調停・訴訟等の経過
就職後、転職により給料がさがり、返済ができなくなった。

当事務所に相談し、破産で進めることとした。

本事例の結末
弁護士費用を一年積立、一年後に申立てし、無事に破産が認められた。

本事例に学ぶこと
弁護士費用は積立も可能です。

弁護士 申 景秀