紛争の内容1 依頼者は、平成14年に、浪費が原因で個人再生手続をとったことがある方です。 2 配偶者とともに、学習塾を経営し、自宅で学習塾を行うことを機に、依頼者自身は集団指導の塾として、配偶者は個別指導塾として、それぞ・・・
「管財事件」の記事一覧
自営業(食品の移動販売)や生活苦が原因で約1200万円の負債を負った方(過去に自己破産の経験あり)が、無事免責決定が出された事例(管財事件)
紛争の内容Aさんは、自営業(食品の移動販売)をしていましたが経営がうまくいかず生活が立ち回らなくなり、借り入れを繰り返す生活を過ごしていました。 その後いよいよ返済が苦しくなってしまったことを理由に、今回債務整理の相談に・・・
法人とその代表者の自己破産申立事件(管財事件)
紛争の内容破産者となった法人の代表者は、25歳ころから、携帯電話販売会社への派遣の仕事をしていました。令和2年に、個人事業として、携帯電話販売会社への従業員派遣の自営業を立ち上げました。令和3年に、個人の自営業を法人成り・・・
【破産管財】元個人事業主の管財人。他人の物と混在した動産を分別・換価し、迅速に手続を終結させた事例
ご依頼の状況(破産管財人とは)当事務所の弁護士は、さいたま地方裁判所より、個人の自己破産申立案件における「破産管財人」に選任されました。 破産者は、過去に個人事業主として事業を営んでおり、破産手続が開始された時点でも、事・・・
決算書も帳簿もない法人の代表者破産事件について、破産管財人として調査を尽くして実態を解明することができた事例
紛争の内容破産者は法人の代表者であり、法人の債務について連帯保証人となっていたために破産せざるを得なくなりました。法人は個人事業主が少し大きくなった程度の小さな法人でした。決算書も帳簿もないという情報不足の中で、本当に財・・・











