紛争の内容 さいたま地方裁判所から、個人の方の破産管財人の要請を受け、破産管財人に就任しました。 破産手続を開始すること自体には問題がなかったため、破産手続開始決定がなされました。 破産者の体調が悪いという話を聞いており・・・
債務整理の解決事例一覧(48 / 83ページ目)
日々の出費により負債が膨らんだ状態に転職による無職期間が重なり通常の返済がままならなくなったという事案について、住宅ローン特則付き小規模個人再生手続を選択したケース
依頼内容 子どもの出産や病気、自宅のメンテナンス、自動車の修理など日々の出費を都度借入れで対応していた、安定した収入がある間は返済に問題はなかったが、徐々に利息は膨らんでいった、コロナ禍で勤務先の業績が落ち込み、その責任・・・
個人の債権者がいる場合でも同時廃止手続で免責許可決定を得ることができた事例
紛争の内容 ご依頼者様は、個人の債権者が1名とその他の債権者数名から合計300万円ほどを借り入れていました。 そのうち、個人の債権者についての債務額は200万円ほどであり、借入の大部分を占めていました。 ご依頼者様の収入・・・
二度目の破産で、約1200万円の借金を0円にした(免責)事案
紛争の内容 相談者の方は、二度目の破産でした。一度目の破産は、約15年前です。その時は、家族経営のお店がうまくいかず、破産を免れるために家族が借金をして、それでもうまくいかずやむを得ずに破産をしたという経緯でした。 今回・・・
さいたま地方裁判所から破産管財人として選任され、破産者の債権回収、免責調査を実施した事案
紛争の内容 さいたま地方裁判所から、個人の破産者の破産管財業務を依頼され、グリーンリーフ法律事務所の時田剛志弁護士が破産管財人を担当しました。 破産者には、個人債務者に対する貸付金があり、回収見込の調査、及び、免責調査を・・・