債務整理を行うにあたっては、破産申立て1年前、民事再生の場合、弊所ご依頼から1年前の、通帳を提出していただく必要があります。 通帳記載を一定期間しないでいると、「おまとめ記入」がなされてしまい、詳細内訳が分からななくなっ・・・
「弁護士による借金解決コラム」の記事一覧(34 / 60ページ目)
破産・再生手続において注意すべきこと
破産・再生手続の申立をするにあたっては、債務を負っている、つまり、お金を借りているすべての人や会社を債権者として扱う必要があります。 このことに例外はなく、親族や友人・知人からお金を借りているのであれば、その人たちも債権・・・
新型コロナウイルによる負債の拡大
新型コロナウイルスによる感染拡大に対し、いまだ収束が見込めない状況が続いています。 そして、そのような状況の中、学生に対する食糧支援や、「こども食堂」ならぬ「大人食堂」によって食料品や日用品の支援活動がなされていることが・・・
確定拠出年金と破産
私が担当した事案において、破産申立てをした方が勤務先において確定拠出年金(私的年金)の積み立てをしていました。 確定拠出年金も本人の財産の一つであることは間違いがありませんが、破産手続の中で、どのように扱われるのでしょう・・・
借金問題に迅速に対応する必要性
新型コロナウイルスの状況は収まることはなく、すでに、第4波に入ったという見解もあるようです。 そして、経済的には、コロナ禍で業績を維持または伸ばす企業と、業績を悪化させる企業とに、二極分化しているようです(K字回復)。 ・・・







