知人や親族に借入をしており、破産手続きをしていることを知られたくないあまり、隠してしまう方がいました。
聞取りの際に発覚したのですが、親族にはどうしても知られたくないので、債権者にあげるのはやめてくれと懇願されました。
弁護士からなぜ債権者にあげなければいけないのか、あげないとどうなるのかを丁寧に説明をし、納得して頂きました。
破産手続きをすると決めたら、情報を隠さずにお話して頂きたいと思います。