紛争の内容

生活保護の受給をするにあたり破産をすることが必要となった事件

交渉・調停・訴訟などの経過

職場復帰を目指して休職をしていた間に生活費を賄うために借入れをしてしまいましたが、病状が良くならず復帰できずに生活保護を受けることとなり、借金を返済することができなくなってしまいました。

本事例の結末

債権者に意見を聞く手続きとなりましたが、無事に手続きを終了することができました。

本事例に学ぶこと

生活保護費からは、借金を返すことは基本的には許されません。そのため、生活保護を受ける際にはきちんと債務整理の手続きをしないと生活保護中も借入金の請求が来てしまいます。生活保護を受ける以上は、きちんと借金について整理し再スタートするためにも家計簿をつけ生活することが必要となるのではないでしょうか。
生活保護期間中に一部返済等をしてしまっておりましたが、その経緯を裁判所に細かく説明をすることができたため、無事に免責許可決定を受けることができました。