400万円の負債があったが、消費者金融との取引が長かったため、700万円の過払金が発生した例


【依頼内容】
Aさんは、経営悪化に伴い、給与が大幅にカットされることになり、全4社への負債400万円を抱え、支払が困難となり、当事務所へ法律相談にご来所されました。


【負債状況】
400万円


【手続きの方針、結果】
弁護士に相談するまでは、借りては返すの繰り返しとなってはいたものの、滞りなく支払をしていたことや、利率の高い消費者金融との取引期間が長かったので(①A社:平成10年から、②B社:平成6年から、③C社:昭和60年からの取引)、過払い金が見込めると判断し、任意整理で受任しました。

各業者から、取引履歴を取り寄せ、利息制限法に基づいて引き直し計算をしたところ、上記3社から過払い金700万円発生しました。

これらの過払い金を和解交渉や訴訟によって、回収し、回収した過払い金から、負債が残ってしまったD社の債務を一括で弁済しました。その後、残った過払い金から、弁護士費用の残額を差し引かせていただき、さらに余ったお金をAさんにお返しすることができました。