時々、
「他の法律事務所で債務整理を頼んでいたけど、弁護士費用が支払えなくなって辞任されてしまい、また債権者から督促状が届くようになってしまいました。」、
「弁護士に頼んで任意整理をして業者に支払っていくことになったけど、すぐに払えなくなってしまいました。」
といった相談をされることがあります。
しかし、現在の生活状況などを詳しく聞いてみると、その法律事務所の方針に問題があることが少なくありません。
例えば、自己破産が相当であるのに、
家計の状況を十分に確認せずに、任意整理を進めてしまったり、
また、毎月支払う弁護士費用が到底支払えない金額であったりすることがあるのです。

ご相談者様は、ホームページやチラシなどを見て、法律事務所を訪ねることが多いのではないかと思います。
しかし、最も大切なことは、弁護士が面談をして、きちんとお話しを伺って、
今後の方針、弁護士費用等について分かりやすい説明しているかどうかです。
当然のことですが、内容が明確な委任契約書を作成することも重要です。
広告を出していて、たくさん仕事をしてそうで安心だろうといった抽象的なイメージだけで依頼しないことをお勧めします。
ご自分の今後の人生に関わる問題なのですから、きちんと自分の目、耳で確かめてからご依頼いただきたいと思っております。

当事務所では、丁寧な説明をさせていただいたうえでご依頼いただいておりますし、
ご依頼いただいた後も、お打合せにつきましては、すべて弁護士が行っておりますので、安心していただけるものと考えております。
なお、弁護士費用については、一定の資力要件を充たす方については、「法律扶助」制度、
すなわち、法テラスに弁護士費用の立替えをしてもらい、
ご依頼者様には毎月1万円程度の償還を法テラスにしていただく制度も利用できますので、
弁護士費用について不安がある方も遠慮なくご相談下さい。

2010-12-27 09:12 write